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(須藤晃「みんなノイズを聴きたがる」による) (注1)バカ買い:無茶苦茶に買うこと、必要以上に買うこと (注2)白菜(はくさい):野菜の一つ (注3)河口湖(かわぐちこ):富士山の近くの湖 (注4)偏向(へんこう):かたよっていること (注5)がらくた:使い道や値打ちのないもの (注6)ハート:心 問1 ①「僕はかたよっている」とあるが、それはどういうことか。 1 興味が持てるのは、映画しかないということ 2 不必要なものでも、何も捨てられないということ 3 イライラしてくると、本しか読めないということ 4 一度興味を持つと、それをやり過ぎてしまうということ 問2 (②)に入る最も適当な言葉はどれか。 1 それで 2 つまり 3 だから 4 ところが 問3 筆者は自分自身について現在はどう思っているか。 1 かたよった性格だからこそ、今の自分や仕事がある。 2 かたよった性格を抱えたままでは.今の仕事は続けられない。 3 かたよった性格のおかげで.今までとは違う自分が好きになった。 4 かたよった性格を直せないからこそ、今の自分を認めざるをえない。 問題Ⅲ 次の(1)から(5)の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして最も適当なものを1・2・3・4から一つ選びなさい。 (1)国を国たらしめる要素は何なのか、ということでは、伝統的に、領土、国民、統治権、これが国家の三要素だ、といわれてきた。つまり、一定の土地とそこに住む人々、そしてその土地および人々に支配権をもつ統治権力、この三つがそろってはじめて国家というものが成り立つ、というわけである。たしかに、このうちのどれ一つが欠けても国家は成り立たないから、そのかぎりでは、これが国家の三要素だというのは、まちがいではない。しかし、一定の土地とそこに住む人々というのは、国家というものがなくても存在する。いわば国家以前の存在である。そこに国家が成立するのは、その土地および人々を支配する統治権力が現われることによって、である。つまり、国家の三要素とされるもののなかでは、統治権こそが、国家を国家たらしめる本質的な要素なのである自国家の本質は「権力」にあり、「権力」こそが国家の実体だ、ということである。 (浦師法穂『憲法学教室(全訂第2版)』による) (注1)国たらしめる:国であるようにさせる (注2)実体:本質的な中身
1 国家の三要素のうちのどれか一つだけが欠けているところ 2 ある決まった範囲の土地とそこに住む人々が存在するところ 3 一定の土地および人々を支配する統治権力が現われるところ 4 領土、国民、統治権という国家の三要素がそろっているところ 実は、この質問には肝心な言葉が隠されている。それは「努力しないで」という言葉である。つまり「どうすれぱ努力しないで将棋が強くなれますか」と聞きたいのだ。小さな子どもが上手に将棋を指せば、大人は「この子の才能をまっすぐに伸ばしたい」と思うものだ。しかし、才能という言葉は、あるレべルまでいってからのことで、それまでは継続的な努力によってのみ上達や向上がある。子どもにはまず、継続的な努力を可能にする集中力を養うことが大切なのだ。 幼児や小学生の頃の子どもは、好奇心が旺盛で、どんなものでも好きになれば夢中になる。しかし、移り気でもある。飽きてしまうと、親がいくら熱心になって旗を振ろうが、太鼓を鳴らそうが、そっぽを向いてしまう。集中力を欠いている状態で無理強いしても、柔らかい頭脳には何も染み込んではいかないだろう。 〔谷川浩司「集中力」による〕 (注1)好奇心:珍しい物事、未知の事柄に対する興味 (注2)旺盛:盛んなこと (注3)移り気:興味の対象が変わりやすいこと (注4)旗を振る:ある行動をとるように誘導する 【問い】 「集中力を養うことが大切なのだ」とあるが、それはなぜか。 1 集中力さえつけば、継続的に努力しなくても才能がまっすぐ伸びていくから 2 子どもに集中力があれば、親が無理.強いしたことでも子どもはそっぽを向かないから
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