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01 米?ワシントンで主要国と新興国あわせて20カ国が参加する金融サミット開幕へ
世界的な金融危機への対応策について話し合う金融サミットが始まろうとしている。アメリカ?ワシントンには、主要国と新興国あわせて20カ国の首脳が集まった。 先進国が新興国にも呼びかけた今回の金融サミットは、国際協調で一丸姿勢を示すが、金融危機が、今や新興国の協力なしには収拾が難しくなっているという深刻さも表している。 金融サミットでは、まず目前の実体経済の悪化へのてこ入れとして、各国政府による財政政策での連携を目指す。 しかし、オバマ政権への移行を控えるアメリカの追加景気対策は早期実現が不透明なほか、日本など先進国には、追加の財政出動の余地が少ないのが現状となっている。 もう1つの議題は、国際的な金融監督規制の強化で、具体策として、IMF(国際通貨基金)の監督機能の強化に議論が向かう見通し。 日本は、麻生提案として、IMFに外貨準備からおよそ10兆円を融資する独自案で存在感を示す。 また、国際的な金融規制の面では、足並みの乱れも残る。 アメリカのブッシュ大統領は「政府の過剰な関与こそが、経済繁栄にとっての大きな脅威であることは、歴史が証明している」と述べた。 ブッシュ大統領は、ヨーロッパが主張する徹底的な規制強化には、慎重姿勢を取っている。 サミットは日本時間15日朝、ホワイトハウスの夕食会で開幕する。
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